今はミリタリーというよりもストリートーファッションとして認知度の高いアヴィレックス。
今回紹介するのはアヴィレックスの B-3
アメカジファッションが好きな人であれば1度は気になった事があると思います。
ミリタリーとしてというよりは、ファッション寄りの紹介です。ミリタリーとして紹介出来るほど詳しくないので。
アヴィレックス B-3







- 表面は羊革(シープスキン)
- 内側は羊毛(ムートン、シアリングウール)
- 前ポケ×2
- 腰と首にベルトあり
B-3定番のシルエット。
創業者は ジェフ・クライマン。商標を Marc Ecko(マーク・エコー) に売却。新ブランド Cockpit USA(コックピット USA) を立ち上げている。もともとはアメリカ空軍(USA)を請け負うコントラクター(委託業者)として、軍用衣料品を作る会社として始まりました。

アヴィレックス B-3 使用感
見たままの最強防寒着。体感はダウン以上。だけど重い。
着心地に慣れが必要。モコモコなのとジャストサイズだと腕が回らない。
私は少しサイズ大きめで腕が動きやすいようにしていますが、クマみたいになります。それと腰のについてるベルトの金具が腕にあたるので傷が出来ます。
アヴィレックス B-3の中にも多分少しボリュームが抑えられているのもあった気がします。防寒性はあまり変わらなかったので、着心地重視ならそっちがオススメ。手元にないので型番がわからないのですが。(B-6に近かった記憶)
それと毛抜け、変色、破れはある程度覚悟が必要だと思います。
B-3の構造上仕方ないと思うのですが、気になる人は避けたほうが良いと思います。

B-3の主要パーツ構造
- 外側:スエード面(羊革の銀面を削った面)
- 内側:ボア(羊毛)
- 一体型ムートン構造
2~4枚のムートンパネルを縫い合わせる。大きなパネルを使用するほど高級。(少ない枚数の縫い合わせのほうが動きやすい。
縫い合わせ部には
- テープ革(ホースハイド/カウハイド)
- 二本針縫製
- 重量:3 kg前後~4 kg
といった感じなので、普通の革ジャンよりはモロくなる部分があると思う。特にテープ革周辺や腕周りの破れは良く見かける。(金具が引っかかるあたり)

そもそも普通の革ジャンより着る機会が少ないから手入れ次第では長持ちすると思います。
アヴィレックス B-3 手入れ方法(自己流)
洗濯機で洗っても大丈夫だけど、定期的にブラシ中心の手入れをした方が危なくないです。(洗濯機ならネット必須)
- ペット用ブラシ
- レザー用ブラシ
- オイル
ペット用ブラシは100均の物でも良いと思う。
レザー用ブラシは馬毛の柔らかいのを使用しています。(馬毛・豚毛のブラシは普通に購入しておいたほうが良いと思います。)
馬系のオイルの中で匂いがしないのがマスタングペーストだと思います。それと使いやすい。(クセがない)
自分にとって使いやすもので良いと思う。
古着で購入したなら着る前にやった方が良いと思うこと。
ムートン部分に霧吹きに洗剤を入れて軽く濡れ布巾で叩くように汚れを吸わせる(洗剤を吸わせる)。気になる箇所、もしくは全体。(濃さは10:1程度)
乾いたらペット用ブラシで軽く毛並みを整える。力を入れてブラッシングすると毛が取れる可能性あり。
硬く絞った布で軽く拭いて、乾いたら表面はブラッシングして薄くオイルを入れる。個人的には、マスタングペーストみたいなサラッとしてるのがオススメ。
乾かしてブラッシングしたら終了。

フカフカになります。
保管方法。
太めのハンガーでも良いと思いますが、重量があるので太めでも肩への負担を軽減するのにタオルや厚手の洋服でテンションがかからないようにするのが無難。
個人的には変な形にならないように置いておいたほうが良いと思います。
アヴィレックス B-3 相場
アビレックスに拘る必要があるかはわかりませんが、何故か私が購入しているのはアビレックス。紹介しているが3代目のB-3。
ある程度名前のあるレザーブランドやミリタリーブランドであれば大きな差はないと思います。(ガチな復刻モデルは別として)
破れていたり傷が多い。場合は10,000円前後でもある。
相場としては20,000円~のイメージ。2枚革やカスタムされているモデルが高値。
相場目安
一応、15000円~設定しています。
メルカリを利用していますが、リサイクルショップ(セカスト)などの方が安い事が多い。
相当状態が良いか人気ブランドじゃない限り、B-3の場合経年変化がわかりやすいので、ダメージとして判断されているのかなと。(お店だと)
色合いが少し飛んでいる程度であればオイルアップすれば、多少色は濃くなります。ダメージは別ですが。
B-3は他の革ジャンと比べて手入れされていないイメージが強い。手入れをすれば比較的綺麗になると思います。
アヴィレックス B-3 まとめ
アヴィレックス B-3は、1990年代に一時的な流行はありましたが、アメカジファッションとして定着しだしたのは2000年以降だと思います。1990年代は痛い人が着ていたイメージ。
新品で購入する際は安くても100000円前後。アビレックスだと200000円前後。
経年変化が出やすいので、中古価格が一気に下がるのもある意味魅力です。
ミリタリー系でもA-2、G-1とは少し違い実際に着用している人は少ない感じ。着回しが良いとは思いませんが、単純に格好良いと思っています。

